携帯メールが入ってきました。 何事かと読んでみると・・・ それは悲しいお知らせでした、もう４,５年お付き合いをしていたメル友さんが亡くなられたお知らせでした。 娘さんからで「3月3日、両親で畑仕事をしてる最中、急性心不全で帰らぬ人になりました」 悲しい文面にただただ驚くばかり、 次の瞬間涙があふれてきました。
聞いても「この人が幸せに生きてくれたら何だか私も救われる気がする」と言う。狂っているとしか思えない。あいつに愛され続けた人間は確かに幸せというか成功した人生を歩んでいる。あいつが命を削った幸せなんか俺は要らない。絶対に楽に逝ける方法があるのなら殺してやりたい。生憎死ぬ間際の苦痛など俺にはわからないから殺れない。今日はバイトを辞める事が出来無かったと言って吐血していた。
メル友が私のお店に来るのよ☆☆ワクワクドキドキだわ☆☆私のお店のHPを見て是非行きたいとの事☆☆写メ交換もしちゃったのよ☆☆ちょっと私の……☆☆その方は和食の板前さんなのよ☆☆後僅かの時間今から胸の鼓動の高鳴りが波打つ今日この頃です。
高校１年生の女の子が、誕生日祝いに親に携帯電話を買ってもらった。 その子はとても喜んだが、その頃は携帯があまり普及していなく、また田舎ということもあり、まわりの友達は誰も携帯電話を持っていなかった。 しかし、あるときその子の携帯に一通のメールが届いた。 その内容は『メル友が欲しくて、適当に番号を入れて送ってみました。良かったらメル友になってくれませんか？』というものだった。
当然喜び、その申し出を受け入れた。 その日からその子はそのメル友と毎日のようにメールをしていた。 そのメル友は男の子で、高校２年生だということで、歳も近いその男の子に、女の子は次第にひかれていった。 しかし、その男の子とはテレビや学校の話はするものの、どこに住んでるのかとかは不明だった。 男の子はあまりそういう話をしたがらなかったのだ。 ある日、女の子は意を決して男の子にメールで聞いてみた。 『声が聞いてみたい。それに、直接いろいろな話をしてみたい』というようなことを。 男の子は、しばらく間を開けた後『僕も直接話してみたい。今日の夜８時頃に電話するよ』というメールを返した。