いいのかと思っていい大学出たとか何か専門的な研究してるとかそういう基準で選んだら、男女関係のほうはてんでダメだったとか、あるのは知識だけで全然応用が利かなくて面白くなかったとかいうのはよく聞く話。 多少は好みじゃなくても、特に見た目がよくなくても、日々逆援助を重ねて何度も話していくたびに成長していて驚かされる、こういう人こそが長く一緒にいられる相手に違いない。
電話がかかってくるようになったんですけど 最近二人目の子が欲しい的な発言をしてくるんです。 そんで、どうやったら子供が出来るの?(より効果的に)と、何で弟にそれを聞くんだろうかっつう相談を持ちかけられたりして そら、たくさん逆援助でセックスすりゃいいんじゃねえの?と答えたところ、そっかぁ…と言ってました。
男性だけでやる、という斬新なアイデアは世のゲイ達、特に競パンフェチ達を魅了した。シンクロナイズドスイミングのシンクロとは「一体」になるという意味であり、つまりは「合体する」(結合する)ということである。つまり、プールの中で、セックスを嗜むという意味で、この言葉が生まれた。
ちくま文庫から出てる「家内安全」を読んだときには、本当に全身を揺さぶられた。心だけじゃなくて、体ごと。凄かった、これは。多分いちばん売れてないけど、未だに軽々しく感想が書けないほど心を侵食された。気がする。あの「まとも」さ、淋しさが恐さに変わる感じ、いやいやとてもとても、まだ書けません。
性器のまぐわい。しかし人間には その前にヴィジュアルが大きなものとしてある。美人、いいスタイル、ハンサム、イケメン、いい女、いい男。人間のセックスには そそられるということがとても逆援助で大事になる 。それはとても不思議なこと。性器の擦動があり 強い快感が起こって 精子が放出され 卵子に向かってのレースを繰り広げる。それが最大の目的なのに目が担うほとんど性交そのものを上回る役割の大きさは何なのだろう。
あいつは完全に崩壊する。俺と本当に似ている変な話し方と感性と、異常なお人好しが悲しい。みい自身が壊れかけているのに、何だかというサラリーマンを私が守れるなら守りたいだか酔狂な事をしている。見ていられない。サラリーマンは甘んじて甘えている。俺と対して年齢も変わらないであろうバカ野郎が21才の童顔の無理した逆援助のガキに甘える姿を思うと吐き気がする。